
概要
学生時代は陸上競技に打ち込み、全国高校駅伝に出場。大学では箱根駅伝を目指し奮闘。その後、アパレル業界で就職しセールスや人との信頼関係を学び、Webの可能性に魅力を感じWeb業界へ転身。Webデザイン・マーケティング・解析のスキルを磨き、現在はWebマーケターとして活動中。
ストーリー
陸上競技と青春の日々
幼少期からいろいろなことに興味津々で、何事にも挑戦するのが好きでした。中学時代に陸上と出会い、その魅力に引き込まれました。毎日の厳しい練習の中で、「努力は裏切らない」という言葉を信じ、ひたすら前を向いて走り続けました。高校では全国高校駅伝に出場するという大きな舞台を経験し、チームの仲間と共に闘った日々を送りました。
大学では箱根駅伝出場を目指し、さらに過酷な練習に励み、更なる自分の限界に挑戦しました。しかし、結果として箱根駅伝の舞台に立つことはできませんでしたが、「目標に向かって努力すること自体が成長につながる」と気づかされました。この経験が、私の人生観の礎となっております。
アパレル業界への挑戦
大学を卒業後、アパレル業界に飛び込みました。百貨店内のブランドで接客をしながら、ただ商品を売るだけではなく、「人と人との信頼関係がビジネスの要である」ということを学びました。お客様の顔を見て、会話を重ねながら、一人ひとりに合ったスタイルを提案する。その喜びを感じる中で、セールスという仕事の奥深さを実感しました。
しかし、オンラインショッピングが急成長していることを実感し、「これからはWebの時代だ」と強く感じ、Webの世界に飛び込むことを決意しました。独学だけでは限界を感じたため、インターネットアカデミーでWebサイトの仕組みを学び、Web業界へ転職しました。
Webマーケターとしての道
次に入社した会社では、マンガに関連するアプリやWebサービスの運営に携わり、大手出版社や大手通信会社との交渉を経験しました。ビジネスのスピード感、企画の奥深さ、マーケットを分析しながらユーザーの心を掴む面白さやすべてが新鮮で、夢中で学びつつ、とても良い経験をしました。
その傍ら、自ら興味を持った物販ビジネスにも挑戦。海外に商品を販売することで、国ごとの市場の違いや販売戦略の重要性を肌で感じることができました。成功も失敗も経験しながら、少しずつ自分のスキルを磨いていきました。
その後、「Webサイトを作るだけではなく、その効果を最大化する仕事がしたい」と考えるようになり、Webアナリスト検定を取得。資格スクールのWeb担当者として働くことになりました。ここではWebデザイナーからディレクター、からマーケターへと成長する為に上級ウェブ解析士の資格を取得しました。
さらに、最新技術への関心から生成AIにも興味を持ち、マーケティングの様々なレポートを作成の効率化を図るために、プロンプトエンジニアとしての学習を開始。生成AIプロンプトエンジニア検定に合格し、現在AIを活用したマーケティングの効率化にも取り組んでいます。
取得資格
- Webアナリスト検定
- 行動心理カウンセラー
- 上級ウェブ解析士
- 生成AIプロンプトエンジニア検定
読者へのメッセージ
このブログでは、私が実際に学んだことや経験したことをもとに、「本当に役立つ知識」や「失敗から学んだこと」をシェアしていきます。
デジタルマーケティングやWeb業界でのキャリア形成、そして生成AIを活用した業務効率化など、最新の情報を分かりやすくお届けします。
また、趣味のランニングや釣り、グルメについても発信することがあるかもしれません。
読者の皆さんにとって、「学び」「気づき」「新たな挑戦のきっかけ」となるような内容をお届けしていきますので、ぜひお楽しみに!